♪子どものやる気を引き出す質問のテクニック(120分)
コミュニケーションはテクニックも必要です。言葉の選び方ひとつ、質問のしかたひとつで行動が変わります。
子どもに質問しても言い訳が返ってくる、という場合、保育者の質問の仕方が原因であることがほとんどです。
意図的にいい言葉や質問を選べるようになると保育が更に変わります。
子どもたちの輝きも変わります。
そして、テクニックを使うためには保育者の心がいい状態にあることも大切です。
以下の内容でお伝えします。
・安心して発言できる環境作り
・目標に向かうときの質問
・子どもの気持ちを引き出す質問
・子どものやる気を引き出す質問
・いい質問とよくない質問
・大人がいい状態でいるために
など
♪昔の保育とこれからの保育(120分)
すでに保育士・幼稚園教諭として活躍している方だけでなく、今、保育士になるために勉強している学生たちも昔の保育を受けてきました。
残念ながら3法令の内容に反してついつい昔のクセが出てしまっている保育が未だに見られます。
これからの世の中はどうなっていくのでしょう?
日本の保育や教育はどこに向かおうとしているのでしょう?
今のあなたの保育・教育はどこにいますか?
何でそれをやっているのですか?
いったん立ち止まって振り返ってみませんか?
これからどうしていきたいか考えてみませんか?
以下の内容でお伝えします。
・昔の保育とこれからの保育体験
・非認知能力の大切さ
・ねらいは何か?
・これからの自分の保育・教育をプロデュース
など
♪保護者との信頼関係を更に深める相談支援(120分)
保育士が保護者支援をすることが常識になってからしばらく経ち、保育士養成校では保護者の支援に関する教科が複数あるほど、保護者の支援が重要になっています。
保護者の相談支援は友達の悩みを聞いてアドバイスするのと同じようにやっては失敗してしまう場合が多くあるかもしれません。
「保育士さんにこんなことを言われてすごく傷ついたんだ」「すごくショックで未だに忘れられないの。」というお話を何人かのお母さんからうかがったことがあります。
その先生だって子どものために、お母さんのためによかれと思ってのことでしょう。
しかしながらそのお母さんにとってはただ辛い出来事になってしまいました。
いったん失った信頼を再び得られるようになるのは相当な時間と誠意と行動が必要です。
また、ただ寄り添うだけでは保護者の悩みを解決できませんし、何でも決めてあげたりアドバイスばかりしていたりしても、園に依存して自分で決められない人を作るだけ。そこにも知識とテクニックが必要です。
心理カウンセラーの勉強で得たこと、現在学生たちに伝えている最新の教科書の学びなどを踏まえて、保護者の相談支援についてお伝えします。
・現在の相談支援の考え方
・保護者の力を引き出す寄り添い方
・問題の見方のコツ
など
♪子どもの問題行動の奥にあるSOSへの寄り添い方(120分)
「問題行動」って何でしょう? 問題と決めたのは誰なのでしょう?
その行動ばかりに注目して対応しても根本が解決されなければ繰り返すだけ。
子どものその行動の奥にあるSOSが見えていますか?
見えているならどんな言葉を選んでどんな対応をしますか?
その言葉はその子が本当に欲しい言葉でしょうか?
その子の心が癒やされる言葉を選べていますか?
それができるのはいつも一緒にいる先生です。
・子どもの心
・本当は本人が一番困っている
・いろいろな視点で物事を見るコツ
・子どもの問題行動の奥にある気持ちに対する言葉の選び方
など
…など、これらのテーマに限らず、園のチームワークを更に良くしたい園長先生の研修会、主任の先生の研修会にも伺います。
個人事務所だからこそ融通がきくというメリットを活用していただき、ご要望に添った内容、時間をご相談ください。
お申し込みの締め切りは3か月前の15日までとさせていただきます。(例:12月希望の場合9月15日まで)
♪講師料
・東京都内、埼玉南西部 2万円
・その他の地域 2万円+交通費 (宿泊が必要な地域の場合はご相談ください。)
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