サロンの想い

自分らしく輝いて幸せな子どもを増やします

Kococoroは「子どもの心」「子どもの頃の心」「子どものような遊び心」を込めています。

 Roomも合わせると丸がいっぱい!

いいところもそうでもないところも、いいときも良くないときも丸、イライラしてもやる気が出なくても丸。

悩んだり喜んだりしながら毎日がんばっているお母さんがホッとできる場所にしたい。

子どもと関わる先生たちの仕事がもっと豊かになる学びの場所を作りたい。

そんな想いで生まれた小さなサロンです。 

 

子どもは大人次第でいくらでも変わる!

長年、保育士として子どもたちと関わってきて感じたことです。

 

「○○しちゃダメよ」という言葉が多い担任のクラスでは「○○しちゃダメなんだよ!」という言葉が子どもたちの間でたくさん飛び交い、“いけないこと探し”をするクラスになっていました。

そのクラスを引き継いだ保育士が「ありがとう」「○○してもらえて嬉しいよ」という言葉をかけ、一人ひとりの気持ちを受け止めていたら、クラスの子どもたちに“いいところ探し”が多くなり、穏やかに変わりました。

 

どちらも子どもを想ってのことですが、アプローチが変わるだけでこんなに変わるんだと驚いたのをよく覚えています。

 

 

また、保育園で保護者の方向けに子どもとの関わり方のコツを学ぶ講座を開催した後、あるお母さんが自分の行動を変えてみると、園でイライラしやすかったお子さんの表情がすっかり和らいで友達に優しくする姿が激増したということもありました。

 

 

子どもは大人の鏡です。

 

子どもは大人次第でいくらでも変わる可能性があるのです。

 

 

 

ということは、

 

自分らしく輝いて幸せな子どもには

 

大人が自分らしく輝いて幸せであることが必要だと言えます。

 

 

 

 

自分らしく輝いて幸せな子どもを増やしたい。

そう思ってたどり着いたのは、大人の笑顔を増やすことでした。

 

 

この小さなサロンで、子どもと関わる大人がもっと自分らしく、もっと輝いて、もっと幸せを感じられる時間を増やしていきます。

 

→女性限定ココロ相談メニュー

 

→イベント

 

→保育士・幼稚園教諭職員研修

 

 

 

 

どうでもよくないから悩む

保育園や子育て講座でたくさんのお母さんたちの悩みや不安や迷いにも出逢ってきました。

「こんな母ではダメなんじゃないか」

「うまく子育てができない」

「どうしたら言うことを聞いてくれるんだろう」

「もっといろいろな遊び方をしてあげたい」

「お友達のおもちゃを取ってしまったことがあって、これから先、思いやりのない子になってしまうのではないか」

「どうしたらこの子がもっとより良く成長していくんだろう」

「せっかく授かった大事な子どもなのにイライラしたくない」

「情報が多すぎてどうしたらいいかわからない」

などなど、悩みは人それぞれでしたが、共通して言えるのは『子どものことを想っている』ということ

愛がなくてどうでもよかったら悩まないのではないでしょうか。

 

人それぞれの悩みがちょっとでも軽くなったり、お母さんも自分のことを大切にできるようにする個人相談や講座も開催していきます。

 

そのときのお気持ちに合ったものにお越しいただけたらと思います。